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幼稚園から中学校の子供達に動物を通して
「命」の大切さを感じてもらいたい…
当医院では社会に生きる大人として、仕事を通じ、青少年と関わり合う活動をしています。
可愛らしい幼稚園のお子さん達から、地元の小学校に呼ばれてお話をさせていただく事もあります。
毎年3~4校の中学校から職場体験にも来てくれています。
職場体験をした中学生達からお手紙をいただきました。
下記に写真と共に掲載してありますのでぜひご覧下さい。
お手紙を下さった皆さん、ありがとうございました。
スタッフ一同、励まされました。
皆さんの可能性に満ちた未来を応援しています!

倉敷市立南中学校/倉敷市立第一中学校
2007/11/19~2007/11/22
動物医療の現場!どんな事するんだろう?
獣医師には犬の最も一般的な病気である『フィラリア症』のこと、動物看護師には『薬の分包』を教えてもらいました。
体験を通じて医療の現場で動物と関わる現実の仕事を少しでも肌で味わってもらいます。

倉敷市立庄中学校
2007/05/22~2007/05/24
手術の準備です。綺麗にたたんで滅菌します。
先日はお忙しいなか職場体験をさせていただき、ありがとうございました。体験に行かせていただいて、どのような仕事
をするのかや、どんなことに気を付ければいいのかが、とてもよくわかりました。
私はこれから動物関係の仕事ができればいいなと思っています。本当にありがとうございました。
<お手紙より抜粋>

倉敷市立連島南幼稚園
2007/02/01~
動物のお医者さんのお話、きちんと聞けるかな?
皆、目をキラキラさせています。
春から一つ大きいクラスに上がる現在年小の子供達。
大きいクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんのように上手にうさぎさんのお世話が出来るかな?
ちゃんとしっかりお話を聞けています!
この様子ならきっと大丈夫!
トクントクン・・・心臓の音を聞いてみよう!
うさぎさんの心臓の音を聞く前に、
皆の心臓の音を聞いてみよう!
うさぎさんと違うかな?同じかな?
園児「こわい〜!」
先生「大丈夫!ほら、怖くないでしょ?」
そう言いながらとっても嬉しい表情の園児達です。

倉敷市立倉敷第一中学校
2007/01/23~2007/01/25
薬の調合。計算・分量の匙加減が難しい~!
一番難しかったのは、薬を作ることでした。六等分するのに、なかなか同じくらいの量にならなくて苦労しました。
時々、鼻がこそばゆくなってクシャミが出そうになることもありました。ですが、難しいからこそですが、やりがいを感じました。
<お手紙より抜粋>
猫の頚部腫瘍摘出手術の見学。集中しています。
手術を間近で見るのは初めてのことで、気持ち悪くなったりしないかという不安の反面、少し興味があり、実際に見てみると、こうやって腫瘍を取り除いているんだということがよくわかりました。
<お手紙より抜粋>

倉敷市立北中学校
2006/12/06~2006/12/08